参考サイト
クエスト情報 gamewith
http://xn--eckwa2aa3a9c8j8bve9d.gamewith.jp/
クエスト情報は大体ここで。

無課金攻略情報 まぁぼのモンスト研究所
http://monsutorabo.blog.fc2.com/blog-category-17.html
基本的な考え方の参考に。


STEP1
ノーマルクエストを適当に進めてレベルを上げ。まずはスタミナ50を達成できるランク36。出来ればスタミナ60になるランク52まで。同時に運90(75)のキャラを1匹作りましょう。今なら運70のグリーンリドラを貰えるのでグリーンリドラを5匹集めるだけで良いので楽。グリーンの配布終わったらレッドリドラを75体集める事になりそうです。オーブはガチャを回さずにボックス容量拡張に使うのがオススメです。

ノーマルクエストでのドロップ品は、通常モンスター・タス・亀の3種類です。このうち通常モンスターと金銭亀最上位のマンゼニーは売却します。タスはHP・パワー・スピードそれぞれで無印 S Xとあります。林檎式だと 無印タスとヒポタスSは10体ためて合成して必要なタスX等(後半はほぼスピタスX)に引き換えします。同様に経験値小のコケンチー系とドゼニー・コゼニーも10匹合成してタスX等に引き換え。ドケンチー以上の亀はそのまま経験値として使用。

あとは下記のように合成。

パワタスX+パワタスX1+パワタスS3 = 130 or 210

スピタスX +スピタスX1+スピタスS = 3.74 or 5.78
もしくは
スピタスX+スピタスS6 =3.74 or 5.78
無印スピタス2があればスピタスSの代用に。

タスの混ぜ方についてはやりやすいやり方で。手間はかかりますがやっておいたほうがいいです。スピタスX上限5.78 パワタスX上限210さえ抑えておけば応用。ヒポはすぐあがるしめんどいので250のままXのみを運用してます。

STEP2
運90のキャラをリーダーにして曜日の上級クエストで進化素材、亀クエスト上級で経験値素材を取ってキャラを強化しましょう。運90でレベルマックスであればオンラインマルチに参加しても大丈夫です。ショートカットしたい人は☆4クエストのヨルムンガンドを1匹とっておくと後々楽できます。

STEP3 降臨クエストに挑んで使える駒を増やしましょう。

前が個人的使える度 後ろがクエスト難易度
最初は見てのとおり ヒュドラ・ルイ13世・ティーガーI・クィーンバタフライ・ゴースト・デスアーク・バステト などへの 挑戦がオススメ。

超絶

5イザナミ進化 5
5クシナダ進化 5
4イザナギ進化 4
?ヤマトタケル 進化 5

その他超絶未取得


1スルト進化 4
1ヒュドラ進化 2


2ルイ13世 進化 2
3ティーガーI進化 2
2マリー・アントワネット神化3
2沖田総司神化 3
5クィーンバタフライ神化2


1天狗神化 3
3ギガ・マンティス進化 4
3ポルターガイスト 進化4


1紀伊進化3
2フェンリル 進化3
1テュポーン進化3
2ジャック進化3
2ネロ 進化4
4ゴースト 神化2


2ビセラー 進化3
3デスアーク神化1
2バステト神化2
2ダ・ヴィンチ神化3
3滝夜叉姫 神化3

最速は☆4のヨルムンガンド育成、林檎さんに寄生してイザナミ取得、イザナミでクシナダ・イザナギ取得、クイーンバタフライorゴースト運極の流れ。

ガチャについて
最初はモンスターコレクション・超獣祭以外は回さないほうがいいと思います。イザナミとクシナダが取れれば大部分のクエストには対応できます。

リセマラについて
非常に重要です。長く遊びたいなら超獣祭開催中にルシファーで始めるのが安定です。早く遊びたいならご自由に。

オーブをいかに増やすか

初期顔合わせ100名 140個 1年経過後に追加100名 100個。
定期的に配られるオーブ・ミッションクリア。
各クエストの難易度全部終了でオーブ1個。
攻略アプリからのアプリダウンロードが大体17時から定期的にあるのでチェック。
たまにニコ生などでシリアルコードを公開・有効時間が短いのでまとめサイト等でチェック。
フレンドとのマルチプレイによる絆報酬 10回ごとに5個
友人への招待成立で5個(キャンペーン時6個)最大110人。
課金

・課金前に

個人的には課金をする位なら、自宅にWifi環境がある場合、Apple系のサブ端末の購入をお勧めします。目的は招待ボーナスで最大660個オーブ(3万円分以上)がもらえるためです。アンドロイド系の端末では無理なようなのでご注意を。自演招待の是非については各人で判断して下さい。通常時はオーブ5個にタスチケットのみですが、2か月に1回程度の頻度でオーブ+1個と経験値が1枚で1万もらえるチケット増加キャンペーンがあるのでそのタイミングで終わらせるのがいいと思います。

自分の場合はリセマラ・招待オーブ660個でモンコレを引いて軸となる駒をある程度そろえました。

端末は用途に応じてIpadmini Ipadtouchがお勧め。型落ちでも問題ないです。実勢価格は18000-20000程度。中古端末だと安いのですが、Apple端末は構造上バッテリが長期使用できないという感触なので、あまりお勧めしません。

サブ端末を用意するもう一つのメリットは絆ゲージによるオーブ取得です。日付あたぎでリセットされる絆ゲージ10回につきオーブが5個もらえるため、絆ゲージ1回につきオーブ0.5個分と考えられます。小さな積み重ねですが、積もると大きいです。仮に4端末用意して毎日絆ゲージをマックスにすると毎月45個づつ手に入る計算になります。

仮に課金をする場合は、Ituneカード Googleプレイカード ともに10%程度の割引が定期的にあるので、そのタイミングで安く購入したほうが良いです。
実質9000円程度で175個買えるため、割引とまとめ買いで1個当たり53円、少量ずつ買う場合は1個100円程度と大きな差があります。

Apple系割引情報:http://itc-check.com/

Android系割引情報:http://googleplaygiftcard.blog.jp/

不確定な情報ではありますが、課金しておいたほうがデータ保護等の運営のサポートが良いという話もあったり、道義的な意味もあったりで少しは課金することはお勧めします。

龍を操る者4 龍王オジュタイ2 コモン・アンコモンセットの購入予定。
箱は流石に無しかな。

M龍を操る者
赤で2マナ2/2で回避能力、パンプ持ち。今回は赤単向けのカードが多いので活躍しそう。

R激憤の巫師
ブロックしずらいクロックで後半でもカードアドを失いにくいデザイン。使ってみないとわからないけど良さそうに見える。

U稲妻の狂戦士
書いてあることがおかしい。ただ強。

U焙り焼き
クルフィックス・サイを焼けるのは価値がある。環境のコントロールデッキ次第だけど少なくともサイドカード候補にはなる。

R雷破の執政
みたまんま強い。

R鐘突きのズルゴ
1マナ2/2 ブロック制限のみ。ただ強。


R棲み家の防御者
重くなった永遠の証人。書いてあることは強いけど運用するデッキがあるかどうか未知数。

R狩猟の統率者、スーラク
場にパワー3がいればコイツ自身も速攻で殴れるのは破格の性能。ただポルクラノスという対抗馬もあるので環境次第。

M龍王オジュタイ
除去体制、サイズ、能力全て一線級。流石に強い。

M龍王シルムガル
誘惑撒きが使われていたということは、こいつも使われるだろう。

Rシルムガルの命令
1枚で版面に2枚に触れるのは高評価だけど青黒の5マナ帯は競争が激しいのでピン刺し枠のイメージ。
R族樹の精霊、アナフェンザ
サイズ1アップのカードはマストキルだけど、白白というシンボルがかなり使いにくい環境。惜しい枠に1票。

Rアラシンの先頭に立つ者
これも強いけど白白シンボル。昔あった結魂二段攻撃と似たスペック。これもかなり強い。

U絹包み
低マナアグロの増加が予想されるため軽量除去はサイドカードとして重要。

U正義のうねり
赤黒系のアグロデッキがかなり強力なため非常によく見るサイドカードになると思う。

C予期
衝動が1枚少なくなって帰ってきた。占術土地がほぼ同じ役割を既にしている印象がある。スペルであることや探査などを生かす構築をする必要あり。

U氷固め
これも良く見るサイドカードになると思う。

R氷瀑の執政
地下牢の霊に除去耐性付き。強いと思うけど、5マナという重さが許される環境かどうか。

U過去に学ぶ
ループ系コントロール用。キャントリップで無駄にならないのは強そう。

R生ける伝承
時を越えた探索とのコンボは流石に強い。


R血顎の狂信者
戦士系ビートダウンの後詰めとしては非常に強力。消耗戦の果てに血にそまりし勇者とこれだけで勝つ事は多そう。

C強迫
思考囲い落ちてから本気出す系。

U苦痛の公使
-1-1内臓で2/3生物と考えると、低タフネスビートダウンには相当強い。

R冷酷な軍族
パワー5を無視するのは難しい。ただ赤単系に弱いカードなのでメタ次第。露骨に狂戦士にされてる。

U自傷疵
みたまんまサイドカードとして優秀。

Rシルムガルの暗殺者
パワー2、ブロック制限有り。マナが余れば小物破壊。ただ強枠。露骨に暗殺者。

U究極の価格
昔と環境が違うので最も丸い2マナ除去になりそう。

謹賀新年

2015年1月1日
今年もよろしくお願いします。
プレリ弁当箱で全種類、シールド8時間くらいやったあたりの感想としてはなかなかいいリミテッド環境なんじゃないかなという感じ。それぞれの色の組み合わせで様々な戦略があり、それぞれがそれなりに戦えるという印象。

シールドでは理想はメイン2色タッチ1色。土地と打てば勝ちカードがあればで2色メインタッチ2色まで。どうしようもないときにド3色とかにしたりしたけど、やっぱりプレイの安定感が全然違う。土地があり2色合ってるなら打ったら勝ち系のカードはタッチするメリットはある。ただし相手が早いデッキの場合は安定性のほうが重要になるために、相手のデッキタイプによってデッキ変更を行うことは非常に重要。プレイすることも重要だけど、当たった相手によって色変えも含めてどういうサイドボードをして戦うかというのが練習ポイントになりうると感じた。強い戦略というのがいくつかあるけどコモンレベルでそれを対策しうるカードが多いため理不尽なことばかりにはならない。カードプール全体をどこまで生かせるかで勝率に介入できると思う。土地が止まるのだけはマジ無理。

赤白系は速度が速いので完全にスローデッキの後手スタートは危険。スローデッキのミラー確定してるなら後手を選択するのはあり。シールドですら5キルあったのでドラフトは相当早い環境になるはず。5色ドラフトとか自分から負けに行ってるレベル。どの色にも除去がありそれなりに強いため一度失ったテンポを取り返すのはかなり難しい。

ジェスカイは基本回避能力を生かしたテンポ戦略で守る長期戦は苦手。
マルドゥがプール次第で除去コンにも数・速度で押すデッキにもなりえる。
ティムールは緑のサイズで押すゲーム。
アブザンは最も守りが堅く中長期戦に強い。
スルタイだけはドレッジを特徴づけるカードが余り強くない。

長久の評価はかなり下がった。思ったより早い段階でライフレースになるため、実質2ターン攻防を空けるのは相当なデメリット。同じ理由で戦旗も出来るだけデッキに入れたくないカードになった。使うとしても重めのカードを使うティムール・アブザン・スルタイくらい。逆に赤のカードの評価がかなり上がった。3マナ3/1果敢を筆頭にコモンで勝ちにつながるカードがかなり多い。

シールドだけで5ボックス空ける事になるとは・・・

構築のほうはソリンここまで値上がるとは思ってなかったのでびっくり。ロックも使ってみた感じかなり強いけどまだ生かせるデッキがないかなという印象。とはいえ4枚入る神話なので揃えておいて損は無さそう。ナーセットもじわじわ来てるけどもう少しインスタントカードが必要かなという感じ。
26日金曜 24時過ぎよりタルキールシールド練習
フライデー終了後に自宅解放してタルキールのファントムシールド練習会します。
場所は天狗堂から10分程度、ひろめ市場の近くです。

参加は無料で私のパック使用、スリーブだけ要準備。
せっかくパック開けるなら何かしないともったいないってやつ。
自分のパックでシールド参加も全然おk。

現在、自分 Y岡、N村の3名なのでやりたい方は声かけるなりなんなりで連絡よろしく。箱は大量にあり。

この環境はかなりのやり込み環境だと思うので経験値はあればあるほどいいと思う。
来年1月のGP静岡への練習。
40枚デッキ

初手7枚中に一枚以上ある確立

7枚 77%
8枚 82%
9枚 86&

タッチ3色目 先手5ターン目 11枚中1枚以上

3枚 63%
4枚 74%
5枚 81%

先手3ターン目に3枚以上
16枚 80%
17枚 84%
18枚 88%

先手4ターン目に4枚以上
16枚 64%
17枚 71%
18枚 76%

先手5ターン目に5枚以上
17枚 54%
18枚 62%
19枚 69%


8-8-5 7-7-7

18枚 2色を3枚 or 3色1枚+2色1枚
17枚 2色を4枚 or 3色1枚+2色2枚

デッキによるけど土地17+3マナファクト1が標準的なマナベースになりそう。
3ターン目から変異をおいていくデッキの場合は土地18。
ドラフトでは2色マナベースを3枚は確保することを意識。
3色合っている土地・マナファクトは2ピック分の価値がある。

あとダブルシンボルのカードはこの環境の場合5ターン目以降じゃないとプレイは難しい。

テンポ的な意味で3マナファクトを2枚以上入れるのはオススメできない。そうなる場合は2マナのパワー2以上生物を多めに入れてテンポ負けを軽減する。

具体的には青緑系が2マナ生物 3マナファクトで5ブースト 5マナ以降の重量級連打という構成になりがち。2マナ2/1で2点ゲインの生物とかそういう意味でデザインされてるとしか思えない。
ティムールで2-1。

デッキ構築地点で60枚デッキ組めるwww とか
どれ抜いていいかわからんwww
とか聞いてる中でマナカーブ糞重くてどうしようと思ってたけど全然安定感のある試合運びだった。レア1枚だったけどアンコモンが強く、色の合ってる3色土地が2枚・2色土地が3枚で色が安定してたおりカードが安定してプレイできたのが大きかった印象。

現地点での雑感なので変わる部分はあると思うけどティムール視点から思ったことを羅列。

・まず多色土地があるかどうかが非常に重要。色の合った3色土地があると使えるカードプールが安定する。逆に土地が無いなら2色タッチ1色くらいに絞らないとたぶんきつい。マナベースを意識したデッキ構築が重要。

・ただ基本の変異3マナ2/2は出せるので3枚目あれば一方的な蹂躙はおきにくい。変異というシステムが3マナ+αを要求しており、強力なものが多いため土地は18安定のように感じる。初手土地3キープしたいプールが多い。ただ、色によるかもしれない。

・長久はテンポが非常に悪い。ただ育つとガッチガチになる。当然要求マナが1マナのカードが強い。これもマナを要求するので土地はやっぱり大目。色マナ要求なためマナベースを意識。

・変異はあまり相打ちしない。コモン変異が表になれる5マナ域まではすれ違いの殴り合いが発生するか、タフネス3でにらみ合うかのどちらか。

・大体が1ターンアクション無し、2ターン目パワー2(かなり枚数少なめで薄め) 3ターン目変異(8割)4ターン目変異or 除去 5ターン目 変異解除で圧力かけつつ展開 除去みたいな流れが多い。

・長久勢は逆にいつのタイミングで長久にマナを使っていくかを考える必要がある。長引くと勝つ印象なので防御的な動きが多く感じた。

・除去は4マナ以上で固まっているけど例外が黒の消耗する負傷(2マナ-2-2)で変異を雑に除去しても強いし、コンバット等で相手が大事にしたそうな変異を狙っていけると強い。たぶんありったけ入れるレベルのコモン。当然アンコモン以上の除去は糞強い。弧状の稲妻とか残忍な切断とか。

・生物1体にマナ食わすので接死・バウンスも強い。軽いとなおさら強い。

・回避能力強いのは変わらず。

・早いデッキは組めれば強い。ただマナベースに相当恵まれているか、2色へのカードの偏りが無いと難しい。

アブサンが長久まみれに見えたので次は長久してみようと思う。
全然いいデッキが出来ない。
何も失ってない黒アグロ、生命散らしの居なくなったポルクラノス、紅蓮チャンドラがかなり強い印象ではあるが(´・ω・`)

青が本当にドローしか無い色になってしまって辛い。
2マナ以下のまともなスペルが無くて辛い。

プレリの予習もせんといかんけど頭が働いていない(´・ω・`)




高知的には非常に良い結果。

ろすす優勝・さくらびと準優勝おめでとう。

ろすすの優勝は実力・練習量も充分だったので最後まで運に嫌われなくて本当に良かった。

さくらびとも前日予選で権利をとってからの準優勝は充分シンデレラストーリー。練習したかいがあった。

前日にチームスタン出て権利とって、その後練習した二人が決勝戦というのは純粋に嬉しい。

練習する場所提供してくれたりルール説明とかをしてくれたしゅんちゃんにも感謝。



一応メタ読みは赤単とジャンドPWが大目、次点で黒タッチ白・緑、青白は少ないだろうという読みだったんだけど、全勝2人が青白系で( ゚д゚)
赤単はバーンが大目、ジャンドPWが思ったより少なめだった。

青白に関しては赤単(バーンは楽勝・スライタイプが問題)に勝てる青白は比較的容易だけど後手番はどこまで行っても負ける可能性があり、ジャンドPW系に勝つためには宿命的報復必須=赤単に不要というジレンマだったので、もう一回どのデッキで出る?と聞かれても青白系では出ない。

デッキ選択としては扇動者スライかクルフィックスの狩猟者を使うデッキかなと思っていて、占術土地を大目に使うスタイルのほうが自分に合っているのでジャンド。

ジャンドPWを調整の結果、ゼナゴスがコントロール以外に弱く感じたので解雇して、そのスロットにポルクラノスと冒涜の悪魔そしてミジウム解雇してゴルチャ・確定除去を増量した構成。自分のデッキはコントロール相手のサイドを減らしていたのでどちらにしろ勝ちきるのは難しかったかな。

負けたのはナヤオーラに土地詰まりと赤緑モンスターに10枚入ってる除去全然引けないという内容なんで仕方ない感じ。

イベント的には結果的にIDしておけば安定だったとかBye絡みで不満があるのは仕方ないけど、基本的にガチで戦って勝った人にメリットがあるという方向性はいいと思うのでシステム的に上手くやる方法を次回以降反映できればいいかなと思います。IDのための計算するより、戦って勝者決めるほうがすっきりするよね。

さてタルキール入りのスタンデッキを考えよう。
スタンダード視点だと、ラヴニカのカードのほうが強かったという印象。全体的にカードが重たいため環境は低速化しそう。続唱の無いアラーラ・ゼンディカー環境ぽい感じ?
重いスペルが飛び交う環境になりそう。

欲しいなと思うカードは(3)Sarkhan, the Dragonspeaker(4)Mantis Rider(4)Siege Rhino・フェッチ

今回は全部開けるつもりは無しで8ボックス確保してるのでシングルカードはある程度してからかな。

ソリン入らない位の厳し目の採点。

Suspension Field
パワー3以上限定未達の旅。本家リングもあるので軽さが必要な環境であれば使われそう。

Wingmate Roc
5マナで3/4飛行が2体にライフゲイン付き。充分なスペックのように感じる。

Ashcloud Phoenix
4マナ4/1飛行に死亡時2/2が付いてくるのは悪くない。もう一度変異するのは現実的では無さそう。

Crater’s Claws
ニクソス絡みで悪そうな気がする。

Sarkhan, the Dragonspeaker
4/4ドラゴンで殴って忠誠値5、4点で除去して忠誠度1残る。どちらにしろただ強。

Mantis Rider
3マナで対処が必要でとりあえず3点削る。ただ強。

Rakshasa Deathdealer
2マナ2/2に能力付いてると強そうだけど、これで物足りないレベルかも。

Sidisi, Brood Tyrant
ドレッジ系デッキをデザインするためのキーパーツになりそう。出た地点で仕事してるのは偉い。

Siege Rhino
ライフを詰めに来るデッキに対しての4/5に3ライフゲインは相当効く。

Utter End
重いけどここまで汎用性が高いと使われると思う。

チャーム各種
それなりに有用なモードがあるけど、3マナというのは重い。

ああ、大事なの忘れてた。
森の女人像4 クルフィックスの狩猟者4置いときますね。

タルキール

2014年9月1日
1セットにフェッチ5枚なので、今回は強気に6箱行く予定。
サルカンもソリンも充分プレイアブルなカードだと思うし、色拘束が激いだけあって強いカードが多そうな印象。

最強位の権利もってなくてほしいのはE藤君位?安芸勢も何人かもう少しポイントいると言ってた気がする。

追記
予約完了。てか滑り込み臭かった。タルキール売切れ続出っぽいので予約早めにしておかないと手に入らないかも。この売れ行きだとシングルカードはめちゃめちゃ安くなると思われ。

自分の中ではモダン一区切りしたのでスタンとリミテッドに回帰。

手始めに前回プロツアーのドラフトビューアーでも見ようと思ったけど、どこにあるんじゃろか・・・

今週は決算と懇親会なので金曜日はお休みか少しだけ顔を出す感じになりそう。
GP神戸は5-2-1でドロップの初日落ち。
まあノーバイで当日の朝4時にデッキ決めてるレベルだったので順当な成績。
練習時間は相当長く取れたんだけど、直前のメタの動きに対応しきれずに撃沈という印象。

7月の地点でやはり地力が高いのは双子とBG系というところから始まって、
次点で殻・トリコ・親和という印象。

自分としては好きなデッキは殻だったんですが、双子・BG系どちらかに勝てる構成には出来ても、その両方に勝つ構築が出来ずに一旦あきらめ、WBG・BGタッチ白のプレイに最も時間を費やしました。

まずBGに強いデッキということで明確に緑黒に強い復活の声・ミラディンの十字軍を軸にした調整を行っていたのですが、あまりにトリコ等の稲妻に弱い。
復活の声も単体での打点の低さが気になり、使用を見合わせる結果。バーンが勝っている時期でもあり、土地とハンデスから受けるダメージも馬鹿にならないという点もマイナス。

そんな時期に下の記事を見て未練ある魂をプレイテストした結果、非常に強力であったために今回のモダンシーズンは未練ある魂と戦い抜く予定でした。
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/39001605.html
最終的に単体のカードパワーが今一つと言うことで断念しましたが、並行して魂を最も強く使えるデッキである白黒トークンも調整。

8月までは手ごたえもあり実践においても充分な手ごたえを感じていましたがその後の雲行きが非常に怪しくなります。
具体的には親和のあまりの増加とトリコの3マナ域がトラフトから刃の接合者に変わってきた点。

その極め付けがGP神戸直前のPTQで、大量の親和とそれに有利な構成である青赤白デルバーの優勝。1マナ除去、瞬唱、渋面の溶岩使いというラインナップは親和を完全に殺す構成。
またトリコ系の多くのデッキのサイドボードにイゼットの静電術師が取られている点も頭が痛く、親和にはきついし、トリコにはメタられているという直前で使用デッキを否定された状態がGP神戸の一週間前。

残り一週間でしたが、親和の多い流れは神戸まで続くと感じたので、ともかく親和に勝てるデッキに乗り換える必要がありました。
親和というデッキの最も強力な点は、1ターン目の鋼の監視者、アーティファクトの魂込めの強襲、刻まれた勇者・墨蛾土地の継戦能力・荒廃者と頭蓋囲いによるプレッシャー等です。
真っ先に思い浮かぶのは直前のPTQを抜けたトリコデルバーでしたが、あまりにもタフネス1が多く、トリコのイゼットの静電術師にシャクられる未来しか見えなかったため断念。
とはいえ、最も強力な1マナ除去、4稲妻4流刑への道に瞬唱の魔道師を加える構成はこの地点でほぼ確定、刻まれた勇者を止められる刃の接合者も必要、出来れば稲妻の螺旋も使いたい、タフネス1は極力主軸にしたくない
トリコカラーからどういうカード選択をするか。最終的にまとまった形に出来ずに当日の朝4時を迎える羽目に。

使ったデッキは直前PTQの高田馬場でセンバさんが使用されていたデッキをベースに前兆壁-1・青命令-2・三人衆-2・土地-1して
稲妻の螺旋+3・瞬唱+1・刃の接合者+1・呪文嵌め+1のデッキ。サイドは相当変わってますが、2不忠の糸2疲弊の休息1殴打頭蓋を変更したくらい。
ちなみに1回も実戦無しなのでベストな選択からは程遠い。
http://www.happymtg.com/decks/view/D068389

結果は想定外の赤緑オーメンヴァラクートにプレイミスで1敗、BGタッチW相手に勝ててるデュエルをお互いのスロープレイで引き分け、最後に引き分けゾーンにいた純正フェアリーに負けて終了。

火力ハンドキープして明日への探索(待機ランパン)された時=ヴァラクート発覚と涙の川を置かれて思考囲いされた瞬間=フェアリー発覚の絶望感は凄かった。
BGタッチWに引き分けたのが残念ポイントとはいえ、経験不足は明確でなるべくしてなった形。

環境についてはGP神戸のインタビューで行弘さんがおっしゃってる内容がほぼ全てです。
ただ親和が完成度が高いのはわかるけどデッキの中に構造上弱いカードが複数入らざるを得ないので自分の評価は少し低いのが異なる点。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob14/article/011073/

ちなみにベスト8見ても結局環境が煮詰まりすぎてるのとデッキが多様すぎて、マークが甘いデッキが勝って対策されるいたちごっこという印象で、答えを出すこと自体が無理だったという話かなと感じてます。

GP神戸に参加出来るのでBye狙い。

GPT神戸@香川
いろいろ間違いあって3-2。久々にデュエルロスを食らったり、普段なら無いようなレベルのミスが目白押し。

GPT神戸@高知
台風で人数少ない+譲ってもらったりして3-0-1からのSE2没。会場で数少ない神戸に行く人と当たってしまって残念。

プロツアー雑感
始まる前に優勝予想はオルゾフじゃないかなーと思ってたんだけど、実際は青白コントロール。

PWコンに強いということと、急かしのせいで相手にしたときに適切にプレイすることが非常に難しいデッキだという印象。
何度かやられてるんだけど、変わり谷をめぐる攻防をトップカードで一気にしゃくられるパターンがきつく、それを回避しようとするとプレッシャーが下がるというジレンマがある。
ただ、一般レベルの大会だと引き分け製造マシーンになるのと、アグロ・黒コン系に対してメインボードでは勝率が悪いと思うので自分が使うことは無さそう。
2ターン目 群れネズミに対処するカードがメインボードでは今わの際2枚だけっていうのは明らかに足りてないとか個人的には色々と思うところあり。

デッキとしてはオーウェン・ジェンソンの使ってたオルゾフの完成度が非常に高い。自分が使うにしてもサイドも含めて70枚以上は同じリストで使うと思う。

バーンは正直青白に全く勝てないので選択肢に入らない。

緑白・ナヤアグロは選択肢としてはありなんだけど、安定感はやはり青白・黒コン系に劣る。とはいえSCGとかで勝ってるように、その日の人であれば勝ちきれる可能性はあるし、まだメタに合わせた微調整の余地はある。

ジャンドPWについては正直よくわからないんだけどゴルガリチャームトップからの流れは非常に盛り上がれる部分で面白かった。残念です。
参加予定なので行く方は調整連絡等しましょい。

PTQタルキール@愛媛

2014年7月28日
結果は4-2-1。

その前の1週間でメタが動きすぎた事を踏まえると上等な成績だったんだけど、PTQでトロンという選択は無いと思っていて、対策を切ったらトロンに2敗1分という結果に。

結果はそうだったけど、適切にプレイできていればTop8には残れていただろうし、そうなった場合トロンを切ったことによるサイドの枠の関係分その他のデッキには戦い易くなっていたのであながち間違いだったとも言い切れない印象。

ただ、それなりに実績・実力のある人でトロン使ってる人がいたのはちょっと意外だった。個人的にはトップメタであるBG系にサイドも含めて3-4枚積まれている可能性の高い大爆発の魔導師をシングルエリミで乗り越えて勝てるポテンシャルは無いと思ってるし、その印象は今でも変わってないので自分で使おうとは思わない。

敗因1は仕事関係で時間と体力を削られた事で、こればっかりは回避出来なかった。初手にフェッチあるつもりでキープして始めようとしてフェッチ無いことに気づいてそのまま負けとかマジック以外の問題。1分けももう少し早くプレイングしていれば最低限引き分けにはならなかった。

敗因2は事前に充分にカードを検討しきれていなかった点。振り返ってみて

メインボード:60枚中54枚満足
サイドボード:15枚中10枚満足

詰め切れなかったカードが11枚もある。この微調整もあと半日あれば詰め切れていた。

今回は事前に準備する時間はしっかりとれて環境の把握はしっかり出来ていただけに最後の数日で時間が足りなかったことが非常に惜しかった。GP神戸にも参戦予定なので、引き続きモダンを頑張りたい。
ちなみに初動で買おうと思うカードはウルドのオベリスクくらいかな。アジャニも欲しいけどそれほどでもない。土地と召還の調べは保持。

M不動のアジャニ
ただ強ではないけど黄金のたてがみのほぼ上位互換なのでそれなりに仕事はする。

U貪る光
安定して運用できる追放白除去として選択肢が増えた。

C急報
ウルドのオベリスクとセットでどうぞ。

R霊気渦竜巻
5マナ立ててエンドされると何体で殴るか悩ましい。重いとはいえそれなりに使われると思う。

R地割れ潜み
生き残ると割と厄介なので悪そう。

R主任技師
下の環境で悪さしそう。

U幻影の天使
制限有りとはいえ4/4飛行は流石に強い。

U Military Intelligence
トークンデッキと青信がはかどりそうな一枚。デッキに入るかどうかは使ってみてから。

R Stain the Mind
コンボデッキへのサイドカード。

Rゴブリンの熟練扇動者
毎ターン1/1ゴブリンを生む能力は相当に強い。スタンではゴブリンが減っているためタルキール次第。

U爆片破
タルキール次第だけど5点は大きい。

Mシャンダラーの魂
少しマナを食うけど版面への影響力はかなりある。

Uかき立てる炎
確実に使われる安定のスペック。

R召喚の調べ
環境次第だけどスタンではあまり使われないかもしれない。コストの大きいカードを叩きつけるほうが強い可能性が高い。
唯一クルフィックスの予言者との相性の良さは期待できる。

U陽刃のエルフ
安定のスペックと種族そしてマナフラをサポートする能力も地味に良い。

U再利用の賢者
みたまんま便利すぎる。

R放浪の吟遊詩人、イーサーン
強いかなと思ったけど起動能力が重いかも。1回起動後に除去された場合のテンポロスがきつそう。

Rウルドのオベリスク
兵士とかゴブリンとかで割とひどいことになりそうな気がする。下の環境だとスピリットとかもやばい。環境にブリマーズというただ強カードがあるためスタンでも使われそう。一瞬だけど4/4の変わり谷とかさすがにキモイ。

R土地
アンタップインでマナベースを安定できるのはすばらしい。

追加分

拡散スリヴァー
冗談で水晶スリヴァー出たら本気出す!とか言ってたんだけど、割とそのクラスのが来てしまった。

儚き盾
展開しつつ守りたい白という色に合ってる。環境にブリ(ry

初期対応
ダメージランド使えば相手ターン 自分ターン表裏で1/1沸くと書いてるような・・・流石に強くないか。

ニッサは正直使ってみないとわかんないね。
欠片の双子が最強だとは思わないが環境を定義しているのは間違いない。

青含む3マナでエンドと言われた瞬間から即死の危険性が付きまとい絶えず構えないといけないプレッシャーは相当なもの。相手にした場合、先手でソーサリー速度で自由になるマナは先手1+2+3=6マナ 後手の場合は1+2の3マナしかない。

普通に使う分には3マナ以上のソーサリースピードの呪文がすでにハンデを負っているという環境ということを念頭に置く必要がある。これは非常に重要な点で後手の場合3ターン目にプレイされる聖トラフトの霊・マナクリの絡まない出産の殻ですら即死のリスクを負うということだ。

(個人的には欠片の双子というカードだけを禁止にすべきだと思う。環境の多様性を損ねていると思う。)

これを回避するためにはどうするか。現状で自分が思いつく対処方法は以下のようなもの。

①2マナ以下で手数が多いデッキを使う。
親和・Zoo・バーン・ストーム 等

②手札破壊・確認(ギタ調)を使う
黒緑・青黒系コントロール 等

③瞬速(カウンターを含む)を多用する
バーン・青白瞬唱/修復系 風景の変容 等

④マナ加速を使う
極楽鳥/貴族の教主/根の壁 等を使うデッキ:出産の殻など
霊気の薬瓶を使うデッキ:緑白ヘイトベアー・マーフォーク

⑤マナベースを攻める
該当無

⑥自分で使う

もちろん複数の要素が組み合わされればより耐性があると言えるので好ましい。
ここからどういう理由でどのデッキを選ぶかという話になってくると思う。
結局5名で参戦。

0-2 赤黒 信心系
2-0 ナヤミッド
2-0 黒緑信 ろす
ID 青白 s太
2-0 ジャンドモンスター YGニキ

4戦目で同乗者と二人とも可能性を残すIDをして3-2-1でオポぎりぎりで運よくベスト8。
計算では2名落ちる予定で唯一の下当たりだったので諦めてたけど二人とも残れてほっとする。

決勝ラウンド

ナヤPW 2-1
バーン 2-0
ナヤビート 0-2

決勝戦は少し雑な手なりプレイングと普段のキープ基準から考えると少しゆるかったかもしれないので反省。緊張は流石にもうしないけど、疲れてくると逆にぱぱっと手なりでやってしまうから一呼吸おこう。

全体的に思ったよりジャンドが大目だった印象。スライ系が余りいなかったからフィールドとしてはしてはやりやすい方だったかな。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索