S氏別宅にて9人ドラフト。

細かいピックは忘れたけど、赤単色で赤黒と青白に負けて2-2。
最近はメインカラーをかなり意識してドラフトしてて、以前より流れを掴めてる実感はあるんだけど、単色でいくか2色目を入れるかとか手を広げるタイミングが課題。

おまけにMOでドラフト。
赤黒で久々に3-0。
やっと復調の兆し。

構築もスパー用のデッキを2つ追加で組んだものの、回す時間が無い・・
デッキ6個ってワロス。

MO
ドラフト 10-6
シールド 7-12
1705

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 14-9
シールド 16-19
マジックってヴィンテージとかカードプールが変わらない環境ならともかく、スタンダードやリミテッドは一定時間ごとにカードプールが変わるから、環境理解度の比重が定石よりも大きい。良くも悪くも。その辺りは囲碁・将棋・麻雀とは違う。実力を維持する事はマジックのほうが難しい。

センスある無しっていう人によっての土台はあると思うけど、後天的に獲得できないものに対して議論しても仕方ないし。センスある人は自分が強くなれるやり方で強くなればいい。

私は自分でセンス無い人間だと思ってるし、センスが無い人間がいかに強くなれるか(成長できるか)という方法論のほうに興味がある。
強い人の真似をしてみるのが手っ取り早い。その中で自分に合う物を残して、合わないものは捨てればいい。

自分が何かしたいならアクション取ればいい。
自分のやれる事を精一杯やった上で、結果が出なくて嘆くならともかく、それ以前の人がほとんど。

シビアに結果を求めるなら絶えず結果が出なかった原因を疑ってかかるくらいじゃないと、周りに差をつけるなんて無理。
その上で、次回までにその原因を徹底的につぶす。
このサイクルを適切な方法で繰り返せば絶対に強くなる。

勝ちたいのにカード触ってないとか問題外。(MOの強さとリアルの強さは別物)
時間が無いとか、相手が居ないとか、単なる言い訳。
よりよいプレイ環境を求めて他国に移住したプレイヤーもいる。
極端な例を出したけど、要はどれだけの覚悟があるかって事。

覚悟が無いのに結果だけを求めてもついてくるわけ無い。
楽して結果を出す方法なんて知りません。

私はもうマジックが最優先じゃなくなってるから、100%シビアに立ち回ることは無い。
たぶんマジックを楽しみたいという気持ちと勝ちたいという気持ちは半分ずつくらい。
それでも負けると悔しいから精一杯やる。
それで下手して負けても結果は受け入れられる。
マジックに割けるリソースの中で最大限努力するってスタンス。

言ってる事を実践してないという無責任な戯言でした(笑)

デュアルランド発掘

2009年11月11日
デュアルランド発掘
デュアルランド発掘
実家の掃除をしてたら無くなったと思ってたカードケースが発掘されて古い資産がサルベージ。
半数近くが無かったデュアルランドが全部そろってテンションあがりまくり。
バッドランド5枚あった(笑)willも2枚見つかって4枚に。レガシー殴りこめそうな勢い。

しかしリバイズドレベルのカードでも値段上がってる。
海外の$ベースでABUで値段調べると、画像のデュアルランドフルセットだけで15.5万程度。
実際は一部他言語だから少し下がる感じ。大体$40からでアングラシー$75にびっくり。
Force of willが$30。

あとはドルイドの誓いのスペシャルサインもうれしい。
好きなカードだし、エクステンデッドはTrixとカウンターオースで戦ってたから、思い出深い。

ABU
http://www.abugames.com/

ボブメイヤー@カウンターオース デザイナー
http://mtgwiki.com/wiki/Bob_Maher

四万十旅行

2009年11月9日
四万十旅行
四万十旅行
四万十旅行
四万十川に行きたいと駄々をこねる県外の友人を連れて四万十川下りと松葉川温泉に。
結構遠かったけど温泉の露天風呂は神だった。
これで500円は車を飛ばしてでも行く価値はある感じ。

沈下橋を車で渡るのはドキドキ。

四万十の碧
http://www.40010map.com/contents/633/index.php
松葉川温泉
http://www.matsubakawa.jp/

昼食を食べようと思った店がお休みだったのが残念。
水車屋の芋ケンピは確かにおいしいんだけど、カロリーヤバイ。

水車屋
http://nangokuseika.com/

途中、時間つぶしに入ったパチ屋でエヴァ1kビックで7000円回収で旅費回収とかついてる!

10月
3日 松山@2時間
11日 松山@2時間
18日 福山@3時間
25日 丸亀@1.5時間

11月
1日 小倉@8時間
8日 四万十@3時間

上記は全て片道。当然毎回往復。
毎週どれだけ旅人やねん(笑)
ほんとは出ない予定だったけど、行ける様になったのでFNMドラフト。
場所を間違えて、あやうく遅刻しそうに。

定員オーバーで1回目の抽選漏れ。
スタンダードをがんがん回して感触の確認後の2回目のドラフトに参加。

初手 噴出の稲妻 2手目 業火の罠から赤路線。
その後の流れから1色目赤は確定さしたものの、2色目を決めかねる。

1週目の地点で赤以外の有効カードは風乗りの長魚とニマーナの売剣それぞれ1枚で単色を意識しつつ2色目をうかがう流れ。

逆手の3手目でまさかの湿地での被災。
上は黒の可能性が高いけど、3週目は赤カード集めればってことで、赤黒を意識しながらピック。

3週目でカズールの大将軍とかをピックできる幸運もあって結構いい感じのデッキが完成。
下とは赤かぶりだろうと思ってたけど案の定、赤青。上も黒白と黒だって思ったのは予想通り。

溶鉄の荒廃者とか来ないはずだわ。赤単行ってたらカード足りてなかったから、赤黒への切り替えは正解だった。

結果は久々の3-0。シングルエリミで取りきりだったけど、最低2-1くらいのペースで行かないとまずいので、貯金はうれしい。

この調子でがんばろう。

MO
ドラフト 7-6
シールド 7-12

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 12-7
シールド 16-19

レーティング

2009年11月4日
8-6で70ポイントもあがっててワロタ。
いっぱい負けただけはある(´・ω・`)

トータル1764で最強位は出れそうな感じに。

風邪と仕事のスタックでしばらく動けそうにありません。
さすがに無理しすぎたー。
充電期間中。

GP北九州

2009年11月2日
本戦 3-3
2日目GPT 5-3
トータル8-6でした。

まあこんなもんかなぁ。
満足の行く成績では無いけど、最近の負けっぷりを考えれば勝ち越しただけでもって感じ。
リミテッドに関して言えば、ちょっともやもやしてた部分が晴れてきた感じなので、大分ましになるんじゃないかな。四国勢ではゼンディカー絶好調の鈴木くんが28位と大健闘。強い。

久々に懐かしい人たちとも会えたし、一蘭のラーメンとチキン南蛮ともつ鍋も堪能したし、いってよかった。某さん結婚直前情報とか(笑)

北九州までがんばろうと10月は毎週末県外に出てたので、少しクールダウン。
今回得た感触をMOで確認する感じ。

あとは構築を色々としようかなって感じですかねー。
四国最強位レーティングででれるんかしらね。

GP北九州 前日

2009年10月30日
いよいよ明日から。
まあ久々な人たちに会いに行くイベントです。
はい。

MOドラフト0-1 0-1 2-1
1回はドラフトミス 1回はマナスクリュー。1戦目でトリマリ土地1死亡、ダブマリ土地4スタートはひどいと思います。ゆとりキープすると死ぬし、マリガンしても死ぬ。
どっちで死ぬべきか。。。 

こんなんで初日6-2とか無理だと思います。
ひたすらサイドイベントでドラフトするか、フューチャー席に張り付いてプレイ見るかかなー。

上手い人の手札とプレイを見ていたい感じ。

MO
ドラフト 7-6
シールド 7-12

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-7
シールド 8-13

MO Zen

2009年10月28日コメント (2)
シールド
0-3

ドラフト
赤単0-1
赤黒0-1
緑白タッチ赤2-1

九州行くのをやめるべきか真剣に悩む。

MO 1692
ドラフト 5-3
シールド 7-12

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-7
シールド 8-13
シールド2-2
この環境、かみ合い的な部分で運ゲー。
カードを引く順番と自分の引きと相手の引きでかみ合ったほうが勝つ。

デッキは赤黒
負けたのは両方赤黒と青黒 《湿地での被災/Marsh Casualties》
勝ったのは緑系のデッキ
わかりやすい。

MO 1737
ドラフト 3-0
シールド 7-9

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-7
シールド 8-13

GPT北九州in丸亀

2009年10月25日
シールド1-3
サイドドラフト 0-1

デッキは強かった。
にも拘らずね。

最近の負け方編

自分赤黒 相手青白 押してる状況で4マナ起こして相手エンド。
《乱動への突入/Into the Roil》や《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》を警戒してクリーチャー展開。>《審判の日/Day of Judgment》
ですよねー。

自分青赤 相手白黒
1戦目に《見栄え損ない/Disfigure》3枚でしゃくられて負ける。
2戦目にそれをケアして、タップアウトに《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》と《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》を5ターン目につけて出す。>《未達への旅/Journey to Nowhere》
ですよねー。

自分 白赤 相手多色同盟者デッキ
なんとか制空権を得るも《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》で20点近く回復される。数展開する。>《湿地での被災/Marsh Casualties》
ですよねー。
この負け方5回目なんですけど。
まあ、動揺してミスブロックで自分の勝ちの目を消したことにも腹立ってて。

私は同盟者ドラフト大嫌いです。
目の前にきた強いカードと同盟者とってればいい?
じゃあみんなそうすればって感じ。

MO 1737
ドラフト 3-0
シールド 5-7

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-7
シールド 8-13
シールド 相手のデッキの強さに何度も絶望しつつ、よく2回勝てたなと思った。
《板金鎧の土百足/Plated Geopede》3匹デッキに負けて《未達への旅/Journey to Nowhere》3枚デッキには勝った。

ドラフト4322 黒単タッチ白 最近黒ばかりやってる気がする。
私の黒のカードの評価が高すぎるのだろうか。
初手《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》から1パック目の地点で《血の饗宴/Feast of Blood》が2枚取れたので吸血鬼ドラフトに。といいながら6体しかとれなかった。久々に勝ちきったー。デッキそんなに強くなかっただけに嬉しい。

本日
シールド2-2
ドラフト3-0

MO 1737
ドラフト 3-0
シールド 5-7

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-6
シールド 7-10
久々のグランプリって事でルールにとりあえず目を通してみた。
グランプリは1日目のルール適用度は競技 二日目はプロフェッショナル。
詳しくは最後の①参照。

あとは外部情報の参照の部分も注意すべき点。
詳しくは②参照

GP中に席に座ってシャッフル中に

プレイヤーA<○○君IDした?
観客B<下あたりでがちっぽいよ。
プレイヤーA<そっかー
ジャッジ<Aさん 外部情報の参照によりマッチロスになります。
プレイヤーA<えっ!

可能性は0じゃないです。その事実により何らかの結果に対する変更が加えられなければ、不問にされる可能性もあるけど、充分に留意すべき。ちょっとデフォルメしたけどGP2日目の最終戦で本当にあった話。

http://bastermtg.blog117.fc2.com/blog-entry-634.htmlより引用
「Soh氏の対戦相手の中島主税氏はラウンド開始の時点でトップ8の目は残っていなかったが、仲間のタイブレーク次第ではSoh氏を倒さなければならないという事情があった。で、試合の最中に中島氏はトイレに立ち、その休憩の間にSoh氏が近くに来た友人に中島氏の仲間は勝ったのかと尋ね、勝ったとの答えを得た。トイレから戻った中島氏にその事を伝え、中島氏は投了。Soh氏のトップ8も確定したその時、外部情報の参照で逆にマッチ・ロスを受ける事になった」


あとおまけで、シングルエリミネーションの最終戦での商品分配とかについて
http://62655.diarynote.jp/?page=4より引用
「シングルエリミネーション戦(最終ラウンド)
A:ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
B:IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
C:自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
D:自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→OK」
ちなみにその他の状態で認められるのはAのみになります。

以下は
http://mtg.takaratomy.co.jp/rule/JPN_PG_20080601/index.html
より引用

①///一般イベント/Regular///

 一般イベントは、楽しくプレイすることに焦点を置いている。高額の賞品や招待がかかっていないトーナメントのほとんどは、このレベルで行なわれる。賞品や招待がかかっていたとしても、ジュニア・トーナメントはこのレベルで行なわれることがある。プレイヤーはゲームのルールをほとんど知っていて、ポリシーや何が罪悪かについて聞いたことがあるはずであるが、家でやっているのと同じような態度でプレイすることが予想される。プレイヤーはルールに従う義務はあるが、懲罰はそれほど厳しいものではなく、技術的に精密なプレイよりも教育的で紳士的であることに焦点があてられる。

 一般イベントの社会的な意味づけから、ジャッジは伝統的には静寂を保たれるべきブースタードラフト進行中などの時間帯においての不規則発言について、より寛容であるべきである。明白に技術的な発言は認められず、プレイヤーは節度をわきまえることが期待されている。

* この種のトーナメントにはデッキ・チェックは必要ない。
* この種のトーナメントには認定ジャッジはいなくてもよい。

競技イベント/Competitive

 競技イベントは、高額の賞金やプロ・ポイント、プロイベントへの招待などがかかっている。プレイヤーはゲームのルールを(技術的に詳細なレベルではないが)知っていてポリシーや手続きについても詳しいはずであるが、過失についてはそれほど厳しく罰せられない。この種のトーナメントにおいては、イベントの完全性を守ることで全てのプレイヤーがトーナメントに興味を保つようにするとともに、プロ・レベルのイベントの手法や手続き、ルールに詳しくないプレイヤーも参加できるようにする。競技イベントにおいては、自分の行動が間違っていることを認識していないからといって罰が軽減されることはない。

* この種のイベントには認定ジャッジが必要で、ほとんどの場合にはデッキ・チェックを行なう。
* 可能な限り高いレベルのジャッジをスタッフとするべきである。
* この種のイベントには、数人のスタッフやジャッジが必要である。

プロイベント/Professional

 プロイベントは、高額の賞金、名誉、その他の利益によって遠方からプレイヤーを呼び寄せるようなトーナメントである。この種のトーナメントにおいては、プレイヤーは高いレベルでの振る舞いと、競技イベントよりも厳密なプレイが求められる。小さな過失であっても、反則に対しては厳格な懲罰が与えられる場合がある。

* この種のイベントには認定ジャッジが必要で、デッキ・チェックが行なわれる。
* 可能な限り高いレベルのジャッジをスタッフとするべきである。
* この種のイベントには、何人もの認定ジャッジが必要である。


②///138. フロアルール上の誤り ─ 外部情報の参照///
定義:

 プレイヤー、観客、その他トーナメント関係者が以下の行動を取った場合、この違反となる。

* マッチのために座った以降に外部からの助言を求めた。
* マッチのために座っているプレイヤーに助言をした。
* プレイテーブルに着いた以降、そのマッチの開始を宣言されるよりも前に作られたメモ(ジャッジの手によらないオラクルも含む)を見た

 これらの分類はリミテッド・トーナメントでのデッキ構築中も含む。また、ドラフト中にメモを取ってはならない。

 マッチの進行中に取ったメモは、そのマッチの間、あるいはマッチ時間外になら見てもよい。

 現在のマッチ外で取ったメモは、マッチのために席についてからマッチが終わるまで見てはならない。

例:

(A) マジックのトーナメントで、プレイヤーが家から持ってきたサイドボードに関するメモをマッチの間に見た。
(B) Dreambladeのトーナメントでテーブルに着いた後、対戦相手のウォーバンドに関するメモを見た。
(C) マジックのトーナメントで、一方的に観客がプレイヤーに正しいプレイを指摘した。
理念:

 トーナメントはプレイヤーの技量を試す場であり、外部のアドバイスや指示に従う能力を試す場ではない。戦略上、戦術上、あるいはデッキ構築に関するアドバイスは、外部情報である。マッチ中に取ったメモは、そのマッチおよび以降のマッチ時間外になら参照してもよい。
懲罰:
一般競技プロ
【警告】【マッチの敗北】【マッチの敗北】

 この違反を犯した観客は、トーナメントに参加していない場合、その領域から離れるように指示されうる。

09高知最強位

2009年10月23日
そういえばカーネル君に聞かれたのでざっと調べて見た。
現地点でレーティングtotalが1744。
リミテッドがいくら下がっても構築が1780あるんで1700は確保できると思う。

前回の最強位の招待は1650くらいまであったはずだから、権利はありそうな感じ。
というわけで最強位予選関連はわざわざ出る必要は無さそう。

GPで勝てれば、レーティングもあがるはず!
まあ絶不調の出口は見えてないんですけどね。

MO ゼンディカー祭り

2009年10月23日
悪くない赤黒 1-3
イマイチと思ってた白黒2-2

無理な展開ばっかでさすがに萎える。
やっぱりこの環境デッキが良くてかつテンポよく展開するっていう2つの条件の両方が無いと勝てない。

テンポ+デッキ>テンポ>デッキ>何も無い みたいな。

先手トリプルマリガンで負け後のダブルマリガン土地1からのデュエルを取り返して喜んでたら、最終戦で
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》>《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》>《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》>《未達への旅/Journey to Nowhere》を2デュエル連続でやられて、その相手のデッキが4色とか心を折るには十分だった。

こっちは沼10枚入れてて黒黒でなくて困ってるっつーの。

シールド勝てる気がしない。
M10のときはこんな気持ちにならなかったんだけど、今回はさすがに投げたくなってきてる。 MO シールド 3-5
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=10_16_2009_1&player=4&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false

初手 《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》
微妙なパックから蚊をピック。個人的にはドラフトで7マナカードを入れたくないので、《刃牙の猪/Bladetusk Boar》をとるかな。

2手目 《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
これは1択。

3手目 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
これも過小評価されてるカードだけどこのピックは妥当。

4手目 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
白路線確定か。

5手目 《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake》
青白路線

6手目 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
青白路線でいくなら《石造りのピューマ/Stonework Puma》もありかも。

7手目《面晶体のカニ/Hedron Crab》
《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition》を流してのピック。このカニは単体で勝ち筋を作れるから評価されるカード。

8手目 《隊商のハルダ/Caravan Hurda》
がっちり系。私ならここは《石造りのピューマ/Stonework Puma》をとってると思う。

9手目 《コーの装具役/Kor Outfitter》
2/2。《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》もありかも。

10手目 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
 《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》流しての2/4。白青の基本は盾同盟者と青同盟者だからさすがに盾同盟者だと思うけど、どうなんだろう。

11手目  《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》
さすがに安定。

12手目ー省略
14手目の《命拾い/Narrow Escape》は色々とシナジーを形成するいいカード。
同盟者シナジーの上乗せや、《未達への旅/Journey to Nowhere》の2度利用など。
安く取れるけど地味にいい仕事をするカード。


初手 《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
安定で《天空のアジサシ/Welkin Tern》と思いきや、いきなり赤っすか。カットですよね。

2手目 《未達への旅/Journey to Nowhere》
安定除去

3手目 《見栄え損ない/Disfigure》
他にあまり取るカードが無い。

4手目 《世界を鎮める者/World Queller》
4手目でウマイ。

5手目 《乱動への突入/Into the Roil》
安定スペル。

6手目 《カルニの宝石/Khalni Gem》
こいつはまさか・・・

7手目 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》と2択。クロック優先かな。

8手目 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
同じくクロック優先。

9手目 《鞭打ちの罠/Whiplash Trap》
この順目で鞭打ちの罠は美味しい。

10手目 《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
美味しい。

11手目 《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》
地味だけど軽いコンバットトリックはたまに効くのでもっておいて損は無い感じ。

12手目ー省略
省略するけど、最後の2枚で《精霊の嘆願/Elemental Appeal》とか(笑)
白安いんだねえ・・

初手 《湿地での被災/Marsh Casualties》
カル二の心臓で1チャンス? 他に取りたいパワーカードも少ないゆえのピックかな。

2手目 《風をまとう突撃/Windborne Charge》
まくりカード。一気に10点とか叩き込むのはさすがにえらい。

3手目 《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》
ノータイム。 数少ない複数交換カード。

4手目 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
飛行クロックを早めるための装備か。

5手目 《面晶体のカニ/Hedron Crab》
カニ2枚目、ほんとにこれだけで勝てるプランだね。

6手目 《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
美味しい除去。

7手目 《落とし穴の罠/Pitfall Trap》
美味しい。

8手目 《面晶体のカニ/Hedron Crab》
3体目(笑)

9手目 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》 《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》よりも2/4らしい。

10手目 《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》の
軽いコンバットトリック

11手目 《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
まごーし。

12手目 《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
この順目でウマー。

以下略

及第点の青白が組めてる。飛行クリーチャーは少ないが勝利手段としてのカニ3体に十分な数のスペル群。
ピックで特徴的なのはやはり2/4と1/5の評価の高さ。《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》 《石造りのピューマ/Stonework Puma》 などより優先されている理由は聞いてみたいところ。
カニで勝ちに行くために地上をがっちり守りたかったからタフネスの高い連中をあつめにいったのかな?

《石造りのピューマ/Stonework Puma》に言及しているのは青白は威嚇に触りにくいから。
《刃牙の猪/Bladetusk Boar》と《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》が《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》の横をすり抜けて負けるのはよくある。
あとは当然《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》とか《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》ともシナジーするため、無駄になりにくい。
青白やるなら1,2枚は入ってていいと思う。

http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=10_16_2009_1

ベンルービン
どんな人?>http://mtgwiki.com/wiki/Ben_Rubin

初手 《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper》
特に違和感無く。

2手目 《乱動への突入/Into the Roil》
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》を嫌っている点から緑は回避か?

3手目 《尖塔の連射/Spire Barrage》
イマイチなパックから除去を。まだ様子見段階か。

4手目 《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》と《殺戮の叫び/Slaughter Cry》を無視しての土地。マナベースを重視なのか?ちょっとわからない。

5手目 《アクームの隠れ家/Akoum Refuge》
同じく赤黒ランド。《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》《石造りのピューマ/Stonework Puma》 《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter》を流す。

6手目 《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
ここは違和感無く。

7手目 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
ここも違和感無し。

8手目 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
ここで緑?《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》じゃないのか?

9手目 《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
違和感無く。

10手目 《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》
緑土地でいい気もするけど。

11手目 《探検の地図/Expedition Map》
この順目でマナベース整理カード。《野蛮な影法師/Savage Silhouette》がこの順目という事はやはり緑は相当嫌われてる。

11-15手
省略。自身は赤路線のみ確定。あとは緑が安い流れのように見える。

2パック目初手 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
赤路線は確定。

2手目 《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant》
微妙なカード群から4/3を。

3手目 《尖塔の連射/Spire Barrage》
違和感無く。

4手目 《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant》
青と黒の有効カードをながしつつ既に確定路線の赤を確保。

5手目 《尖塔の連射/Spire Barrage》
確定路線の赤除去を。ロートス(’∇’)

6手目 《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
7/1速攻エンチャント。個人的に過小評価されているカード。マナを使わずに7/1が出てくるのは結構やりおる。ブロックにも使えるしね。

7手目 《ゴーマゾア/Gomazoa》
赤いカードが無いため可能性のあるカードを。

8手目 《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
この順目でこいつは結構美味しい。

9手目 《血の饗宴/Feast of Blood》
カードが弱い。カットか後々の可能性を見て吸血鬼限定除去。

10手目《破砕/Demolish》
サイド可能性ありの赤カード。

11手目 《呪文貫き/Spell Pierce》
可能性少しあり。

12手目 《恐血鬼/Bloodghast》
この順目で?

13手目ー省略
赤は確定路線だが赤単色にするにはカードが足りない。《尖塔の連射/Spire Barrage》3枚を生かすなら赤を濃くしたいが、果たして。

3パック目初手 《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
《審判の日/Day of Judgment》(´・ω・`) 初手にしては厳しいけど仕方なし。

2手目 《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
不足しているクリーチャー

3手目 《石造りのピューマ/Stonework Puma》
《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》を流しての2/2。5マナは《尖塔の連射/Spire Barrage》とかぶるためマナカーブを意識して回避か。

4手目 《マグマの裂け目/Magma Rift》
除去

5手目 《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》
赤が濃いと強い。

6手目 《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》
赤いカードが無い。装備品を。

7手目 《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
赤いカードが1枚だけ。

8手目 《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
クリチャーを。

9手目 《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
カット。

10手目 《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
カット

11手目ー 省略
全体としてかなり厳しいピックに。
赤のみでクリーチャー12のスペル6で赤単色には少し厳しい。
最初のパックの4手目と5手目の土地が謎過ぎる。
もしココで赤いカードを取っていたらぎりぎり赤単でいけてたというのは結果論か。

学ぶべきことは、《尖塔の連射/Spire Barrage》と《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》を生かすために赤を取る時は単色も意識しつつドラフトすること。

ブライアンキブラーのピックは土曜日の地点で追ったんだけど、あまりに一直線+迷うところが少なくて、かついいデッキに仕上がってて面白くない(笑)
彼の日だったんだろうねー。
アサハラさんのピックでも追おうかな。

GPT北九州in福山

2009年10月18日
急遽キャンセルで一人突撃。
まあ軽く玉砕。

シールド1-2
ドラフト1-1

シールドはまあ正直デッキ構築地点で乙としか思わなかったんだけど、
ドラフトでさすがにこれは3-0っしょってデッキで1-1は心が折れる。

1マナ
3 《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire》
1 《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
2マナ
2 《血の求道者/Blood Seeker》
1 《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
1 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
3マナ
2 《巨大蠍/Giant Scorpion》
4マナ
3 《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》
2 《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper》
1 《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》
スペル
3 《忌まわしい最期/Hideous End》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
1 《精神ヘドロ/Mind Sludge》
1 《見栄え損ない/Disfigure》
1 《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》

沼23

血の求道者忘れすぎ。
相手に指摘されるとかどんだけ。

晩飯のパスタ屋さん美味しかった&徳島勢にジャンケンのメタゲームを教わる。
かっぱがれないように対策?しておかねば(笑)
オースティンのカバレージもじっくり見たいけど、とりあえず疲れが限界。


ゼンディカーに入ってリミテッド100ポイント近く放出してる感じ。
ほんとに勝ち方がよく分からない。

ゼンディカー(リアル)
ドラフト 9-6
シールド 7-10

PTオースティン

2009年10月17日
PTオースティン初日8回戦終了。
唯一の初日全勝はブライアンキブラー。
久々にカバレージを見たから浦島さんだけど、まだがんばってたんだねー。
懐かしい名前。彼の記事は良く読んでた記憶がある。

日本勢トップはワタナベユウヤ22P
イケダツヨシ、サイトウトモハル、ヤソオカショウタが21Pでならぶ形。

以下知り合い編
なかしゅー15
ひらばやし15
やなせこ12
のなけん9

個人の日記なんで敬称略です。

ついでにキブラーのドラフトピック譜あったんでなぞって見た。
10手目まではほぼ一緒だったんで安心。

少しだけベンルービンのドラフトもなぞって見たけどこっちは全く違う(笑)
後で全面子のピック追ってみようっと。

http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=10_16_2009_1

FNM

2009年10月17日コメント (3)
ゼンディカードラフト

かなり流れが読めず青白で1-2
というか1パック目の地点でなんとなく嫌な予感はしてたけど、案の定って感じ。
上家が白黒赤とか流れも何も無いです。
どのアーキタイプをやるにしても、必要なカードが足りてない。

6手目のコーの空漁師、8手目の乱道への突入で青白を判断したんだけど無駄だった。
上にぐちらされたときにいっしょにぐちゃるのが課題だなあ・・
かなり微妙なシグナルだったけど途中で緑に参入できるタイミングがあった(出来ていれば正解だった)
から、ドラフティングミスなのかもしれない。

Zenドラはめちゃ強いデッキかめちゃ弱いデッキか差が激しい。
個人的にはきっちりと取れた赤白が最高のデッキだと思ってる。
もっと安定した成績が欲しい。

その後スタンダード、主にサイド後調整。
メインで完成されているデッキほどサイドボードが難しい。

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