久々にスタンの大会に出れるタイミングだったので行ってみたら時間ぎりぎりでマッチロススタートだったお話。
11時開始って書いてたけど、10:50分受け付け締め切りと言う情報は無かったんよ・・・

マナベースを直前まで考えてて最後に27枚目の水没した骨塚の1枚を探してたら、妨害工作にあって大惨事。

デッキは青黒タッチテフェリーで、予選は赤系デッキばかりで決勝では青白とばかり当たるんでしょ、とか思いながら組んだデッキ。

青白が悪いデッキでは無いけど、黒緑蛇に打ち壊すブロントドンとか積まれだしたのでエンチャントに頼る部分と残骸の漂着というカードが嫌い。

なんでずっと青黒派だけどさすがにテフェリーというカードが強すぎて使うよねっていうのと鎖回しの影響でいやなポーマッドが減ってるのも追い風だなと思って組んだデッキ。

オリジナルで組んだ割にはデッキの格子は結構良かったけど、プロツアーの同デッキを参考にすると

メインボードの細部の煮詰め:コントロールを意識しすぎて版面に対処するカードが少なすぎた。
マナベース:色の安定感を重視するあまり、タップインが多すぎた。
サイドボード:赤単相手のサイドカードの不足。

おおむね甘かったなという感じと、プレイ・判断ミス連打にちょっと下振れしたかなという印象で2-3-1という結果。

鎖回しに先制攻撃ついてる事を知らないあたりとかヤバさしか感じないのと攻め時と守り時がわからないのは経験不足。

望遠遠眼鏡でテフェリー指定されあとに上から駆け付けて手札に4枚テフェリー来たり、更地テフェリーから何も引かずに負けとかは下振れ感。

フィールドは予想より青系のデッキが少なく、その分赤まみれだった印象だけど、決勝が青白コンミラーだったから思考的にはそこまで間違いでもなく。

エスパーコンと言うデッキについては、サイゲームスのエスパーコンは良く出来てると思うけど、メインボードの霊気拠点4は無しかなと感じます。

あと散らしが多いのはプロツアーデッキ公開後のマッチを見越してだと思うので、微調整のしがいはありそう。

追記
自分で作ったデッキは木原さんのデッキにスペルはそっくり。
https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptdom/23-21-decklists-2018-06-02

中略4なところが凄く同意。
違うのはフィニッシャー(スカラベ3がやりすぎ感)と喪心が数枚片鱗、土地がサイクリングランド多め。

プロツアーのスタンダードの分析はPokkyさんのこの記事をお勧めしておきます。
http://mizutamari2megusuri.diarynote.jp/201806040100238910/

鎖回し禁止あるのかしら。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索