どうやら一週間後だったらしい。
2016年5月17日 Magic: The Gatheringえらそーに書いてるけど他人の記事に乗っかっただけなので、ご理解。
らっしゅさんの記事は勉強になる。わかりやすく記事を書ける能力って羨ましい。
考え方を理解するだけで、どのデッキをどのタイミングで使うべきかという問題はほぼ解決出来る。
これは何も上級者だけに限らず、身の丈にあったデッキを選択するための指針となる。
よく聞かれるんだけど
「GP/RPTQに持ち込む場合どのデッキがいいですか?」
答えて
「地方のRPTQ/GP2日目に残りたいならレベル2、都市圏のRPTQ/GP上位を目指すならレベル3」
そうすると「レベル3はレベル1にきつくないですか?」
って言われて「どこ目指してるの?」というやり取りは秋田県。
以下引用
5/5
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2751
「現在のスタンダード環境は3つのレベルに分けて考えることができる。レベル1は《集合した中隊》や「白系人間」、または《反射魔道士》の恩恵に授かろうというデッキ群。レベル2は《反射魔道士》が効かないデッキ群。そしてレベル3には、今回Face to Face Gamesが持ちこんだ「緑白トークン」のように、レベル2を喰い物にできるデッキ群がいる。」
5/13
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2837
そして時は流れて現在へ。あれから2週間がたった今では、3つのレベル分けは新しいステージへと進みました。
レベル1:「緑白トークン」
レベル2:「4色《集合した中隊》」・「黒緑アリストクラット」
レベル3:「黒系コントロール」
かつてはレベル3にいた「緑白トークン」がレベル1に、それらに強いとされるコンボデッキたちがレベル2。そして、《ゲトの裏切り者、カリタス》や豊富な除去をもつ「黒系コントロール」がレベル3にいます。プロツアー開幕時点では不動のデッキとも思われた「バントカンパニー」は姿を消し、「緑白トークン」を土台にして新しいピラミッドが積み上げられたのです。
メタゲームの新陳代謝ではないですが、このような食物連鎖の頂点と土台は日々変化していきます。追いかける立場だったものが追われる側に立ち、新たな登場人物がそれを追い始める。この延々と続くいたちごっこの仕組みを予測することは、トーナメントプレイヤーにとって欠かせないテクニックとなりました。
らっしゅさんの記事は勉強になる。わかりやすく記事を書ける能力って羨ましい。
考え方を理解するだけで、どのデッキをどのタイミングで使うべきかという問題はほぼ解決出来る。
これは何も上級者だけに限らず、身の丈にあったデッキを選択するための指針となる。
よく聞かれるんだけど
「GP/RPTQに持ち込む場合どのデッキがいいですか?」
答えて
「地方のRPTQ/GP2日目に残りたいならレベル2、都市圏のRPTQ/GP上位を目指すならレベル3」
そうすると「レベル3はレベル1にきつくないですか?」
って言われて「どこ目指してるの?」というやり取りは秋田県。
以下引用
5/5
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2751
「現在のスタンダード環境は3つのレベルに分けて考えることができる。レベル1は《集合した中隊》や「白系人間」、または《反射魔道士》の恩恵に授かろうというデッキ群。レベル2は《反射魔道士》が効かないデッキ群。そしてレベル3には、今回Face to Face Gamesが持ちこんだ「緑白トークン」のように、レベル2を喰い物にできるデッキ群がいる。」
5/13
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2837
そして時は流れて現在へ。あれから2週間がたった今では、3つのレベル分けは新しいステージへと進みました。
レベル1:「緑白トークン」
レベル2:「4色《集合した中隊》」・「黒緑アリストクラット」
レベル3:「黒系コントロール」
かつてはレベル3にいた「緑白トークン」がレベル1に、それらに強いとされるコンボデッキたちがレベル2。そして、《ゲトの裏切り者、カリタス》や豊富な除去をもつ「黒系コントロール」がレベル3にいます。プロツアー開幕時点では不動のデッキとも思われた「バントカンパニー」は姿を消し、「緑白トークン」を土台にして新しいピラミッドが積み上げられたのです。
メタゲームの新陳代謝ではないですが、このような食物連鎖の頂点と土台は日々変化していきます。追いかける立場だったものが追われる側に立ち、新たな登場人物がそれを追い始める。この延々と続くいたちごっこの仕組みを予測することは、トーナメントプレイヤーにとって欠かせないテクニックとなりました。
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