プラチナ報酬減額等は先延ばしになったのは良かった。

けどこういう施策を打ち出すということは、数字として何かしらの問題が出てるという事だろう。
ただ、プロプレイヤークラブというのはマジックの歴史そのものだし、それはお金では買えない財産であり強み。
フィンケルが示唆(http://regiant.diarynote.jp/201604270157067623/ でre-giantさんが翻訳されています)
している通り、売上が3倍になっているなら、賞金額もそれなりに増加さすべきだろうし、
積み上げてきた歴史を身売りするほど切迫している状況であるとも思えないので、判断を誤ってほしくない。

新興ゲームの大会は歴史が無いから高い賞金で人々の関心を引き付ける必要があるけど、そうせずとも充分な顧客ロイヤリティあるんじゃないですかね。

ちなみに、個人的に許せないリストに新たな1ページ。

①神話レアの実装
4枚デッキに入るようなカード大量に刷ってますよね。

②PWPによるbyeのシーズン中の急遽廃止
もうトーナメント・遠征に時間割きたくなくなったね。

③今回の騒動
こういう意思決定を下しかける地点で信用ないからね。

コメント

しゅんちゃん
2016年4月28日12:39

数字として問題が出ているのかどうかこちらからは判断できないけど
僕の想像ではプロプレイヤーズクラブの活動は販促としては費用対効果が直接見えにくいのが原因ではないかと思ってる。
Greg LeedsがCEOになって日が浅かった気がするしトップダウンで何かしようとした結果
効果がわかりにくいところを切ろうとしてるんじゃないかなぁ…?

林檎
2016年4月28日13:13

その通りだと思うけど、それが実際に発表されるまで誰も止めれてない事が問題。

スタッフ総入れ替えしたとか、買収に伴う方針変更とかならまだわかるけど、CEOが入れ替わった位で商品の歴史に配慮出来なくなる組織だと証明してしまってる。

自分が別部門のスタッフだったとしても何とかして止めようとすると思う。

今が良くても意思決定が顧客側を向いていないというのは思ってるより重症。

特に娯楽なんて移り先はいっぱいあるしね。

ガバ本(もょもと)
ガバ本(もょもと)
2016年4月28日17:03

 なんか誰かのブログかなんかで親会社がmtgをe-sportsとして定着させていきたくて、それで結構色々変えようとして社長を変えて今回の騒動に行き着いたんじゃないかっていう話は見ましたね。

 PT直前の両面ドラフトの変更もルール担当者に話が行ってないまま発表されたとかもありますし内部でも揉めてる上で親会社とそっち側の人たちがかなりの強行姿勢なんじゃないでしょうか?

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索