行き詰まり/Standstill

2011年9月28日
発売前から構築に行き詰まりとか・・・

緑白・青白
白は刃の接合者・刃砦の英雄というセットがプレイする理由。さらには万能除去の忘却の輪と機を見た援軍に代表されるサイド後の様々なメタカードがそれを後押しする。緑を足せばよりクリーチャー寄り、青を足せばコントロール寄り。黒緑剣を使うかどうかについてはまだ結論が出てないけど、回避能力持ちが少ないので調整したらどんどん抜けていってる。まだまだ調整の余地有り。

赤単
強いゴブリンと稲妻は無くなったけど、流城の貴族という新たな1マナ域を加え、チャンドラフェニックスがメタ的に強く赤祭殿は健在。


全然戦えるデッキなんだけど、入るカードがメタ次第で決まってくるため、現状でベストな構築が難しいため保留中。けどトップメタに絡んでくるのは確信。

以上が自分で現状使う候補

鋼 羽ばたき飛行機械はともかく鋼の監視者が落ちたのが相当大きい。もともと不安定なデッキだけど、鍛えられた鋼を引かないと本当に勝てないデッキになってしまった。そしてサイド後は相変わらずメタられやすい。なにか一工夫無いと帰り咲きは難しい。

青黒
今までのにリリアナと瞬唱。火葬が少ないなら血統の守り手は強いと思ったけど、トーナメントの火葬の数を見たらしばらく出番は無さそう。乱動への突入が落ちて赤祭殿、チャンドラフェニックスもきついため現状微妙。

現状分析はこんな感じ。でエスパーコンにリアニ要素が入ったデッキが話題に上がってるけど、これ、メイン赤単相手が絶望の匂いしかしない。屈葬の儀式は非常に良いカードだけど、墓地にわざわざ落とす使い方をするにはカードが足りない印象。イニストラードのみで運用するなら自分で素だし出来るフィニッシャーの再利用を出来る構成にしたい。

でこっからが悩みの種。地盤の際が落ちたので3色デッキもプレイに値するけど、マナベースとカード選択が本当に難しい。何を採って何をあきらめるかでデッキを作っては崩して悶々としてる日々です。何かもう一押し欲しい。

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