http://mtg-jp.com/eventc/gpsd10/article/005122/
”Kiblerは考える。
Kibler "Very strange play..."
と《霧深い雨林》を置きながら、いや置かずに考える。ジャッジにプレイを促されるまで、考える。
その答えは、《森》をフェッチしての《精神を刻む者、ジェイス》。能力起動は「Bounce」と《白蘭の騎士》を示す。”
このプレイについて説明して下さいな☆
”Kiblerは考える。
Kibler "Very strange play..."
と《霧深い雨林》を置きながら、いや置かずに考える。ジャッジにプレイを促されるまで、考える。
その答えは、《森》をフェッチしての《精神を刻む者、ジェイス》。能力起動は「Bounce」と《白蘭の騎士》を示す。”
このプレイについて説明して下さいな☆
コメント
白蘭に+3飛行つけてジェイスアタックで検閲で忠誠5になったジェイスを落とされる事を警戒
(キブラー手札にペス子いたかわからんけど)
最悪先出しエルズペスされても対消滅できてクロック封じられるだろうし。
それから青マナ縛り。土地21枚のリストを見てるから
平地だけ並べさせることで青マナ事故らせる確立アップ。
その後のシャンブラーでも青マナ攻めてるから意図は明らか。
1枚氷河の城塞引かれたら君主が降臨するのが1ターン早くなるし
効率はそれほどいいとは言いがたいけど。
これを同時進行で考えたんじゃないかねぇ
本番初あたりのデッキにそこまで考えられるのが流石プロだよね
明らかにハンドにシャンブラーは持ってたぽいですし、前者後者とも考えた上でブレインストーム打とうかどうか考えて、結果どういう状況になっても対応が聞く状態を作りにいったんじゃないかなと。
こういうのはキブラーのハンドを予測していく方が回答は出る気がしますw
相手のぺスケアが本命(回答としてはこれ)
でその他に考えられる事としても色々あったから、ちょうどいい題材として取り上げてみた。
わっきーも言ってるようにキブラーが中盤以降に強いハンドで、相手にテンポを取られない事を重視したって感じ。他にどんなことを考えたのかは本人に聞かないとわからないけど、考えてみる意味はある。
テンポって言葉を使ってるけど、時計の針的には タサキが白蘭で+1 今回のキブラーのジェイスで+1でニュートラルだけど、次のタサキのターンで+2になる事を嫌った結果。
このプレイで生きたジェイスが結局勝負を決めてる。
初見でこのプレイが出来たキブラーは勝つべくして勝った印象。
個人的にはこのプレイで気づかされた事があって、この環境はカードアドバンテージよりもパワーカードを適切なタイミングでプレイできるかどうかという事のほうが重要だと言う事。
だから海門の神官だし、失われた真実のスフィンクスなんだなと。
人によって何を考えるかは違うと思うけど、考える事は大事。
>しゅんちゃん
”平地だけ並べさせることで青マナ事故らせる確立アップ。”これは間違ってるのでもう一度考えてみて下さいな。青マナを事故させる確率は下がってます。バントの魔よけを境界石に打っている点からキブラーの戦略として青マナを狙っているのは間違いないけどね。