http://rushmtg.blog76.fc2.com/blog-entry-51.html
クリーチャージャンドのアプローチ。
だいぶ前によろめく死体のところが荒廃稲妻のデッキを調整したけど、悪斬でビタ止まるのが難点。対処できるカードが狂乱のサルカンと大渦の脈動しかないからね。とはいってもしっかりと狂乱のサルカンを3枚でミラーにも強いし、蘇生とすごく相性がいいのは事実。死体の導入でどの程度変わるかは試してみないといけない。

http://mtg-jp.com/reading/tsumura/005016/
青白。精神を刻む者ジェイスの起動についてだけど、先行4ターン目については0能力を起動して、次のターンから相手のトップで良いと思う。理由は相手が返しで対消滅及び忘却の輪をされたときにこちらの得る物が少ないから。逆にタップアウトから開放されたら、+2能力を積極的に使っていくのは同意。確かにトップに直接的な脅威がある可能性は高いと書いてあるけど、それ以上に初期手札+ドロー10枚程度の中に対処出来るカード(忘却の輪・新旧ジェイス)が含まれている確立のほうが高い。場に出した次のターンに対処できないという事は今の手札に対処できるカードが無い証拠だから、その地点から相手の勝ち筋を絞りつつジェイス勝ちを狙うほうが合理的だと思う。

あと、ギデオンジュラはミラーマッチでは下に余り送らないカードじゃないんだろうか。PTEで対処できる点とエルズベスのトークンで止まるし、他の能力の被害にあうのは悪斬だけ。ギデオンはー2能力を活用できるクリーチャー戦で存在感を発揮するカードでミラーマッチではそこまで重要ではない。よくエルズベスとの友情コンボで9/9になって相手を殺すけど、その場合はギデオンじゃなくてもそこまで変わらない。ミラーでは 新旧ジェイス=>エルズベス>カウンター=>リング>思考の泉>列柱>海・際>ギデオン>悪斬 って印象。ラスゴで流れない代わりに回避能力が無い。

狡猾な火花魔道士、バントはもちろん青白にも実は意外とキツイ。蔦をしのいでいるエルズべストークンを焼かれたり、直接PWに飛ばしたり。出た地点でどこかに1点飛んでるのはやはり強いね。ゲームを決定付けるカードではないけど、メタ的にはいぶし銀ポジションにいると思う。

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