PTQサンファンは仕事の都合で不参加になりそうです。

私の中ではDDTを中心にメタゲームが回っていたのだけど、世間一般の感覚とのずれを大きく感じたシーズンだった。
最終的に結果を出したのはGP横浜のモリカツだったけど、自分が思っていたよりも時計の針が遅かった印象。
そしていつも発掘相手に悔しい思いをした。

デッキレシピとして印象に残っているのは下記の3つ

PTサンファン仙台予選のヤソフェアリー
メインジェイス採用、燻しフル採用、土地数調整、ミシュラン追加
http://kungfumagic.com/archives/2010/02/28_1756.php


GPT横浜@丸亀の川村君の8ハンデスDDT
脅迫をメイン4本採用する事により、コントロール、コンボ相手に優位性がある
http://37117.diarynote.jp/201003011154274370/

GP横浜のモリカツDDT
メインジェイス採用、サイドのマラキールの門番
http://mtg-jp.com/eventc/gpyokohama10/article/004749/

全体を考えて最も勝率がいいデッキはDDTだと断言できる。
手札破壊+闇の腹心のパッケージによって他のコンボデッキに対する優位性が高く、最速で2ターンで出現する20/20はわかっていても対処が困難。

苦手なデッキはテゼレットソプターとフェアリー。

海外ではおそらくDDTありきのメタゲーム(MOでのプレイ印象として)だったのだが、日本においてはむしろ最初にZoo対テゼレットソプターの構図が先にあって、テゼレットソプターがメタられて勝ちきれない感じだった。

だからフェアリーを使い続けていたのだけど、思ってたよりDDT包囲網が厳しくなかったから早くからDDTを使っていればもう少しいい結果が残せていたと思う。MOでのフェアリーの勝率が余りに良かったから、それに流されすぎた感はあった。

特に地方においては、あまり深読みせずに強いデッキを当たり前に使ったほうがいい。
今回のエクステンデッドを象徴するカードは”飛行機械の鋳造所”だった。

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